製品の販売前にROHS検査を実施【海外展開には必要不可欠】

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規制すべき物質

顕微鏡

規制内容とは

ROHS10物質とは、ROHS指令というEUから出された指令にある10個の物質のことです。ROHS指令は二回に分けて出されており、一回目のROHS指令では鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテルの6物質が規制対象となっていましたが、その後フタル酸エステル類の4物質が追加され、ROHS10物質となりました。ROHS10物質は電子機器などに多く含まれており、完全になくすことは難しいため、規制量を超えないようにすべきとされています。ROHS10物質は地球環境や人体に悪影響があるとされているため、このような規制がかかりました。EUから出された指令ですが、現在は世界的にも必要性が高いとして注目されています。そのため、ROHS10物質を自主規制する流れができています。ROHS10物質を規制するには、まず現在の商品に含まれる物質の量を分析しなければなりません。様々な会社からROHS10物質の分析サービスは提供されていますが、ROHS10物質すべてを分析すると費用は20000〜30000円ほどです。6物質のみの分析ならば5000〜7000円ほどですが、最近の国際情勢を考えれば10物質すべてを分析する方がよいでしょう。分析の際は分析に必要な試料を送り分析することになりますが、サービスや会社により必要な量や形は変わるのでその注意点をよくチェックするとよいでしょう。

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